・フォワードテスト着手
フォワードテストの目的を理解した上で、作業に
着手して下さい。
そして、ここから資金管理計画も併せて実施して
いきたいと思う。
ここでは最低限の通貨枚数からのスタートです。
まずは、50トレード位のフォワードテストを実施
し評価して欲しい。
評価すべきは、目的で記載している項目であるが、
以下の項目ということになります。
1.バックテストで検証したことと同等の結果を
得られるかの確認
大きな問題が無く、これがクリアできてくれば、
ていくだけです。
資金管理計画とは、簡単に言うと、資金投入量を
計画的に実施するということです。
つまり、無計画で一発勝負しないということです。
※資金管理計画については、別途、説明します。
フォワードテストは、リアルマーケットが相手な
ので、なかなかエントリーの機会が少なく感じら
れると思います。(※時間の流れが違うんでね!)
しつこいですが、結果がいいからといって勝手に
通貨枚数を上げないで下さい。
あくまで、資金管理計画に沿った運用が必須です。
以上