FXトレードの考え方(FXマインドセット)

トレーダーとしての価値観、思考を学ぶ

・フォワードテストへ

 

 ここまでやってきた検証作業は、過去データを使

った検証作業で、 バックテストとも言います。

 

 

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あくまで、自身のタイミングで都合のいい時間に、

効率的に検証作業を すすめてきましたが、今度は、

フォワードテストという未来のデータ、 つまり、

リアルデータを使った検証作業に入ります。

 

 

フォワードテストの目的は、

 

1.バックテストで検証したことと同等の結果を

  得られるかの確認

2.リアルトレードの予行演習と実戦リアルトレ

  ードの課題発掘

3.リアルトレードにおける時間の流れへの対応

4.ブローカーの決済オペレーション作業の習熟

 

等といったことが上げられます。

 

 

 

フォワードテストは、実行環境も異なってきます。

 

 

バックテストでは、パソコン*1台と画面*1台

で作業をしてきたと思いますが(※15インチ以上

のノートPC*1台でも可) フォワードテストで

は、パソコン*1台と画面*2台が推奨されます。

 

 

・画面1が、MT4用のリアルマーケットを表示す

 るもの

・画面2が、FX業者(ブローカー)の決済処理用

 のもの

 

といったところです。

 

 

1台の画面が40インチ以上あれば、並べて作業す

ることも できます。

 

 

ここで大切なことは、検証用のFT2/3の画面サイズ

とMT4用の画面サイズを あわせることです。

 

 

チャートが見れればいいので、口座開設しても入金

の必要は ありませんので。

 

 

そして、ここからはトレード記録をつけていくこと

を推奨します。

 

 

記録すべき内容は、以下でどうであろか。

 

 

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 要人発言、経済指標発表の時間も前もって調べて

記録しておこう。

 

 

日々書くことにより、内容が修練されてくるし、気

づき、アイデアなども 浮かんでくるであろう。

 

 

以上

 

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