・ルール作り
ルールとは、判り易くシンプルなものがいい。
だが、簡単にできるかというと、これがまた
時間がかかる。
何故、時間がかかるかというと
・どんなルールにするか発想も必要(ルールの概要)
・検証作業が必要
・改善・改良が必要
それなりに時間がかかる。
1つのルール作りに2-3ヶ月かかっても不思議ではない。
野球でいうと、
※何でも野球に例えて、すみません。野球好きなんで。
・守備のポジションを決めて、 (ルール決め)
・ノックしてもらい、連携プレーを練習し(検証作業)
・試合形式で練習をする。 (フォワードテスト)
打撃も同じようなもんだね。
ちょっと考えて、すぐ使えるほどルール作りは
簡単ではない。
ただ、出来上がったルールはできるだけ判り易く、
簡単なものであるべきだ。
複雑だと、実戦では使えないし、対応できない。
ルール作りの流れとしては
1.ルール概要を決める
2.検証する(バックテスト)
3.結果分析
4.改善改良(ルールの内容を調整する)
2~4を繰り返して、収益の出る=「期待値プラス
のルール」に仕上げていく。
試合形式で練習する、フォワードテストは、
その後になる。
フォワードテストについても、後述する。
以上